お洗濯するだけでアロマタイム♪毎日の家事を癒しの時間に

お洗濯するだけでアロマタイム♪毎日の家事を癒しの時間に いたわりタイム
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毎日の洗濯、正直ちょっと面倒に感じることもありますよね。
でも最近、ふと思ったことがありました。

お洗濯や乾燥機を回している時間、ふわっといい香りに包まれて気持ちが落ち着くなぁ、ということです。

それ以来、洗濯の時間がちょっとした“アロマタイム”になりました。
洗濯はやらなきゃいけない家事ですが、お気に入りの香りのおかげで、気づけば自分を整える時間になっていたんです。

柔軟剤と香りづけビーズの違いって?

洗濯物の香りづけに使えるアイテムといえば、主にこの2つがあります。

柔軟剤

衣類の仕上がりをふんわりさせ、香りもほんのり残ります。

香りづけビーズ

洗剤と一緒に洗濯槽に入れて、より強く長く香りが残るタイプです。

柔軟剤は肌ざわりや静電気対策にも◎。
香りづけビーズは香り重視の人向け。
好みに合わせて使い分けたり、やさしい香りの柔軟剤 × 持続力のあるビーズで組み合わせても楽しいと思います。

気を付けたい、香りのアイテムの注意点

香りのあるアイテムは心地よさをくれる反面、いくつか気をつけたいポイントもあります。

肌への刺激

柔軟剤や香りビーズには、香料や合成成分が含まれていることが多く、敏感肌の方や赤ちゃんの衣類に使うと刺激になることがあります。
心配な方は「無香料」や「低刺激」などの表記をチェックしましょう。

低刺激の商品でも、石けんの優しい香りがするものもあります◎

香害(こうがい)という問題

香りの好みは人それぞれなので、香りが強すぎると、周囲の人にとっては不快になってしまうこともあります。
特に職場や公共の場では、“ほのかに香る”くらいがちょうどいいのかな、と感じます。

洗濯機や衣類への影響

柔軟剤やビーズを多く使いすぎると、洗濯機の内部に汚れが溜まりやすくなったり、衣類の吸水性が落ちることも。
定期的な洗濯槽のお手入れにも気を付けています◎

香りがくれる、小さなご褒美時間

このようなことに気を付けながら、私は香りを楽しむお洗濯時間を心がけています。
洗濯物を取り込むとき、畳むとき、ふわっと香るその一瞬が、なんとも言えず幸せな時間です。

香りにふれると、ふっと肩の力が抜けたり、気持ちが穏やかになったりすることがあります。
自分の好きな香りを選ぶことで、毎日の家事が少し心地よく感じられ、結果的に自分の気持ちを整えるきっかけにもなっているように思います。

わたしのおすすめアイテム

使ってみてから愛用している、お気に入りのアイテムをご紹介します♪
※画像をクリックで楽天市場の商品ページにジャンプします。

ROOMでもお気に入り柔軟剤&香りビーズまとめてますのでこちらもご覧ください♡

わたしのROOM

香りづけビーズで香り長持ち!

リリー、ジャスミン、ベルガモットでリラックスな気分にしてくれる香りです。香りが長続きする仕様なので服を着ていても香りが漂い、気分が上がります◎

香水のように香り高くつくられた柔軟剤

ピュアムスクとアンバーをベースに、ウォーターグリーンやリリーを重ねた透明感のある香り。抗菌防臭効果もアリ。液体なので、水の冷たい冬などでも使いやすい◎

肌にやさしく、自然な香りの洗たく用石けん

天然精油100%で無残香タイプ。ナチュラルな香りです♪おしゃれ着も洗えるところも◎

お肌の弱い方や敏感肌のための洗濯を考えて作った香料・着色料・防腐剤無添加の液体せっけん。せっけん本来の優しい香り。

ふかふか仕上げ+時短が叶う乾燥機「乾太くん」も!

忙しい方に使ってほしい時短アイテム!香りもより深く衣類に残るので相性◎梅雨の時期や、洗濯物がたくさんあるときに便利です◎

香りをより楽しみたいなら“乾太くん”が相性◎

実は、香りづけビーズや柔軟剤の香りって、乾燥方法によって残り方が変わるのをご存じですか?

わが家で大活躍しているのが、ガス式衣類乾燥機の「乾太くん」。
外干しのように風で香りが飛ばされないうえ、ドラムの中で一気に乾かすことで、香りが繊維にしっかり残るんです。

「えっ、そんな違いあるの?」と思う方も多いかもしれませんが、
実際に使ってみると、干すときより断然ふわっと香りが続く!と実感しています。

乾燥時間も短く済むので、梅雨時期にも大活躍です。

家事の時間が、自分を整える時間に変わる

家族のため、誰かのためにこなしている家事も、香りの力で、自分を整える“小さな癒し時間”に変わっていきます。
今日も洗濯物に手を伸ばすとき、あなたが少しだけほっとできますように——♡

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